奇しきな出来事〜珈琲とカメラと日常を〜

珈琲初心者の学びと成長を期待するブログです。

ドリップを学びに

今回は短い時間でしたが、ペーパードリップを教えてもらいにいきました。

非常に有意義な時間となりました。ペーパードリップといっても正解はなく蒸らしの時間も本に書いてあることがすべて正しいわけではなく、間違ってもいないということだと学びました。

 

何が大事なのかというと、その行動にどのような意味があるのかを知っていないといけないのです。ネットに書いてあることや本の中によくのの字にお湯を回し入れると書いてありますが、なぜのの字に入れるのか意味を知っていないといけないのです。

書いてあるから回せばいいのだろうと淹れても本当に美味しいコーヒーにはならないのです。

もう一つ重要なのが、自分のセッティングを見つけるということです。

味の好みは人によって違うので、人にこれが美味しいと思って振舞ったコーヒーもいまいちの反応をされてしまうかもしれないのです。

だから、自分がこれが美味しいというものを見つけ出すことだけでいいのです。

それに、共感してくれる人がいたら嬉しいことですね。

 

ちなみに私はコーノを使っています。

コーノ式コーヒードリッパーセット 名門2人用(MDN-20)

コーノ式コーヒードリッパーセット 名門2人用(MDN-20)