奇しきな出来事〜珈琲とカメラと日常を〜

珈琲初心者の学びと成長を期待するブログです。

仕事感という弱音

今回は少し読んでても面白くもない上に、弱気な考えを書き連ねようと思います。

前回、転職をしたと書きましたがその仕事をしていてふと思うのです。

このまま何年もこうしているのかなと

 

じゃあなぜそこの企業に入ったのと言われれば入れたからとしか言えないです。

お金をもらえればいいかなと思っていましたが、仕事ってそういうことではないのかなと考えてしまいます。

 

・何を目的に働くのか

これはすごく私が考えていることです。お金が高ければそれでいいのかと言われればその価値観はあまり持っていません。お金はあることに越したことはないもののそれが決定する第一条件ではないのです。

バカみたいな話ですが、楽しいことややりがいというものはキーワードであるように思います。現状、早い段階で言えばメインとなる仕事にやりがいはなかなか持てないと思っています。

 

・やりがいってなんなのか

やりがいがあればいいというがやりがいって一体なんなのか。

私としては、【時間をかけてもいいかなと思えるもの】このような漠然とした答えしか今は持っていません。

しかし、時間というものはすごく重要で、20代の私にとって語弊があるかもしれませんが、時間が経つごとに可能性の幅が狭まっている気がするのです。スキルがつく仕事ではない分、なんとなく働いてるだけではこの先どうなるのだろうと怖さも抱えています。

 

・打開策は

打開策を考えた時、私の中で三つほど選択肢が出ています。

それは、現実的なものから少しばかり突飛なものそして、それは博打だよと言われるものの三本です。

現実的なことでいうと現在、取得している資格に関する仕事に就くことです。

今のままでは経験として足りず難しいのかも知れませんが、この企業で数年経験を積み二十代のうちに転職をするこれは一番現実的な策であります。

そう考えると何年かは続けられそうだ。

 

次に突飛な考え、これは昨年から頭には浮かんでは消し浮かんでは消しを繰り返していた考えである、海外に行くということです。

出ました、頭ふわふわ綿菓子な甘々な考えだと言われるようなものですが、まあ楽しいそうだなということだけの考えですね。できるのもこの年齢だからだと

 

さて、博打は起業ですよね。この話はまあやめておきましょう。あまりにもバカらしいので

 

・最後に

さて、まとまりのないことをつらつら書いて来ましたが、結局にところ私にはやる気ががないのだと思います。

非正規の割合が増え続けている現在において給与が安かろうが、ましてややりがいがとか言って悩んでいるのはありがたい悩みなのかも知れません。

やる気ないというのはちょっと違いますね。やる気がないように見えるみたいです。

結局のところもっと頑張れよということですね。

ほんとすみませんこんな文章で頭の中を整理したかったのです。

 

                                   以上

 

へんかの話

私事ですが、転職をいたしました。

そんなこともあり、更新ができていなかったわけですが、書くことも特になかったこともありますね!

さて、仕事の話なのですが正直、少し迷いが出ています。職場の人はいい人も多いのです。しかし、仕事内容として今後の自分はこのままでいいのかと思ってしまっています。長期的なキャリアを考えている時にこの仕事をあと何十年も続けられるかといえば、少し戸惑いはありますね。

なに、甘いことを言っているんだと思うかもしれませんが、ふわふわとした感覚でまだ納得できないという状況なんですね。表現が難しい感情です。

仕事についてはもう少し悩みたいと思います(笑)

 

近況の変化はこんなもんで、珈琲は相変わらずでペーパードリップをやっています。最近は新しいサーモが欲しいなと思ったり、ドリッパーを新調しようかなと考えたりしています。よく行く珈琲店が使っている陶器のドリッパーが素敵で買おうかと思っています!買ったらまた載せますね。

 

さて、このブログは基本はコーヒーのことを書いて行くのですが、なにか思いついたことも最近は言葉にしたいなと思ってきているので、読み苦しいこともあるかと思いますが、戯言と思って受け流してください。

 

そして、今日はコーヒーの本を購入したので、ご紹介です。

『珈琲は楽しい!』です。ちょっと高いですが、読み応えもあっていいですよ!

 

コーヒーは楽しい!

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  • 作者: チュング‐レングトランセバスチャン・ラシヌー
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 それではまた!

 

 

 

 

100点は目指すべき?

お久しぶりになります。

今回は考え方について少し勉強になったことを書き留めるという意味でここに書こうと思います。

私は現在、ある資格を習得のために勉強をしていました。その講座の最後にテストがあり、自分は点数が取れたか不安でしょうがなかったです。

しかし、その中のある人に100点を目指すから一つのミスで焦ってしまう

100点でなく合格を目指したらもっと気持ちが楽になると言葉をかけてくれました。

 

そこでハッと思いました。私は学生時代から何かにつけて不安が襲ってきました。

大学受験も勉強しても勉強しても不安は取れなくて、就職活動での面接でもずっと不安で何がダメなんだろう、自分は努力が足りないのだやネガティブだからいけないのだと思っていました。しかし、よくよく考えると何もかも100点を目指していたのだとわかったのです。

もちろん、100点を目指すことは悪いことでなく、当然だと思います。

しかし、気持ちと折り合いをつけたり、くよくよとしないためには100点を目指さないという考え方は合理的のように感じました。

こと、私が目指している資格取得ということに関しては100点を取ろうが合格最低点だろうが合格は合格で資格がもらえるのだから、100点は取ってから目指せばいいのだと思うのです。

そう思うと少しポジティブになれたようなお話でした。