温度がコーヒーの味を左右する?
ドリップする時の温度は大体90~92度が良いとされています。
高すぎても低すぎてもダメなので、感覚ではなくサーモを使うのが確実だと思います。
今回はそんなサーモを購入したのですが、値段は安いので温度表示はかなりアバウトです。
カリタのドリップポッドを使用しているので、それ対応したものです。
でもいちいち確認して、外してをしないでいいクリップで付けられるこのサーモは使いやすくておすすめです。
アマゾンでは評価があまり良くないようですが、この安さなら許容範囲だと思うのですが、こだわりが強い方のは物足りなのかもしれませんね。
しかし、煎りたての豆の美味しさに気がついて、自分で淹れる楽しさを知ってしまったらコーヒーの器具は増えていきますよね。
何かにこだわればそれなりにお金はかかるもので、この趣味がカメラや自転車などでなくてよかったと思いたいですね。
なんちゃってカッピング
日曜焙煎した豆をなんちゃってカッピングしてみました。
素人の私が手焼きで焙煎しても豆の個性はわかりますし、おいしいです!
私はカッピングのやり方を喫茶店の店主に少し教わったのですが、実際に自分でやるのは初めてでした。
写真が汚いのはご容赦いただきたい(笑)照明とか買ったら雰囲気も良く撮れるかもしれませんが、家でのことなのでこれぐらい家庭的な空気もいいでしょう。
今回は三種類の豆です。インドのモンスーン、グァテマラのエクセルマウンテン、タンザニアのエーデルワイスでモンスーンが浅煎り、ほか二つは中煎りにしました。
お湯をいれてる写真です。クラストいってここからかき混ぜ、香りを嗅ぐブレイクをして、ここから冷めるまで何度も味を確認してみました。
モンスーンはもう少しうまく煎れたなと後悔です。
でも、やはり一から煎って挽いた豆は美味しく経済的にも助かります。
そして、コーヒーの知識もあげていきたいものです。
日曜焙煎
日曜日は焙煎を敢行しました。手焼き焙煎は均等に豆を煎るのがすごく難しいのですが、豆の種類や味を覚える上では有効な手段であると思います。
なんてことのないフライパンでも可能なのですが、私はこのいりたて名人なるものを使用しています。
振っていても豆が飛び散りにくく、持ち手の側から煎った豆も出せる親切設計です。
豆はインドのモンスーンを浅煎りで仕上げてみました。
写真は撮ってなかったのでまた今度、載せたいと思います。